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この間、某TV番組が小人の特集をやっていたのを見て思い出しました。 今から三年ほど前の話でしょうか。 当時私は連日連夜の残業でヘトヘトになっていました。 その日は久しぶりに7時ごろに帰ってこれて、晩御飯を食べてベットに横になると瞬く間に眠ってしまいました。 2〜3時間ほど眠ったでしょうか。 明かりを点けっぱなしで眠ったので 「消さなきゃなぁ・・・・」 なんて半分眠った頭で考えていました。 ごろりと寝返りをうって枕に顔を埋めながら何気にTVに目をやりました。 少し霞んだ視界に”それ”はいました。 TVと比較して20〜30cmくらいの人型の黒っぽい物。 しかも2人(?)で。 もう一人は片方より10cmくらい小さくて、それがTVの前で踊ってたのです。 阿波踊りってありますよね。両手を頭の上でエイヤエイヤと踊る仕種。 あんな感じでけっこう長い時間踊ってたんです。 もう一人はじっとそれを見てる感じで。 恐いというか不思議というかそんな感情は一切なくて。 「踊ってるなぁ・・・・・・」 とそれをずーっと再び眠りに落ちるまで見ていました。 翌朝、起きてあれは疲れてたから幻覚を見たんだということで、その日は納得しました。 そういえば私の実家のその部屋はたまに天井から、黒い煙のようなクモの糸のような物がふわふわと降りてきて消えるんです。 別段恐いとも思わないのでほうっておいてます。 投稿者:りゅうさん |
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